肩こりと肩関節周囲炎の違い

02.12

肩こりと肩関節周囲炎は、肩の痛みの病気であり、症状や治療法などが類似していますが、具体的な違いがあります。 

【肩こりの典型的な症状】

肩こりは、肩が痛みを感じる筋損傷を起こしやすい状態にあることで発症します。一般的に、首・肩から背中や腕へと鈍痛や強い痛みを起こします。また、活動頻度や負担の重さなどにより正常な機能を失ってしまう可能性があります。

【肩関節周囲炎の典型的な症状】

肩関節周囲炎は、肩関節の周囲にある組織が炎症を起こしている状態です。肩関節の周囲にある組織が炎症を起こすと、激しい痛みや痺れを起こします。また、動かすたびに腫れを起こすこともあります。

悪化していくと、肩関節の動きが鈍感になったり腫れや関節可動域制限がでます。

痛みやだるさがあれば、西洋医学や東洋医学を使ってみてはいかがですか?

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